トマトを育てる~初めての家庭菜園~

こんにちは、みきです。

我が家は1年前に田舎に一軒家を購入しました。

そして、今年は小さい庭で家庭菜園をしてみることに!

子供たちが大好きなミニトマトに挑戦です(^^)/

必要な道具を揃える

家庭菜園は全くの初心者だったので、まずはホームセンターでお買い物♪

・ミニトマトの苗

種から育てる方法だと値段も安くたくさん作れそうと思いますが、

初心者の場合失敗しやすいので多少高くても苗を購入することがお勧め☆

そして大事なのはこの苗選びです!

ミニトマトの苗には実生苗(みしょうなえ)と接ぎ木苗(つぎきなえ)があります。

値段は3倍近く変わりますが、初心者は接ぎ木苗を買いましょう。

・野菜用培養土

肥料が混ざっているもの。

・プランター

我が家は庭に臨時で車を停めることもあるので、

移動できるようにプランターで育てました。

風が強い日や、大雨のときでもすぐに移動できるのでプランターはお勧めです!

直径10㎝のプランターであれば1株。

70㎝の長方形のプランターであれば3株ほど。

そして、出来るだけ深いものを選びましょう。

・鉢底石

ミニトマトは排水性のいい土を好むのでプランターの底に鉢底石を敷きます。

・スコップ・軍手・じょうろ・支柱

道具が全て揃ったら、早速苗を植えていきます。

まずはプランターに鉢底石を底が隠れるくらい敷き詰めます。

そして野菜用培養土をプランターの縁から3㎝ほど下まで入れます。

苗を植える場所を決めたら、スコップで苗が入る穴をあけてそこに入れます。

苗の周りに土をかぶせて固定させたら完了です。

最後にたっぷりと水をあげてください。

そして、支柱を立てます。

ミニトマトは2mほど大きくなるので支柱を立てて株を支えてあげましょう。

私は

「まだ小さいし、支柱はまた今度でいっか~」

なんて思って支柱を立てずに育てていて、ある晩、風がとても強い日があって

次の日にはヘナ~と曲がってしまっていたことがあります。

そうならないように、支柱は立てておきましょう!

そしてミニトマトの栽培で大事なことがもう一つ

わき芽かき

わき芽かきとは、細い枝を摘み取っていく方法です。

余分なわき芽を取り除くことで、実に十分な栄養をいきわたらせるのです。

わき芽は、主枝として伸びる中心の枝につく葉の付け根から伸びてきます。

このわき芽はすぐに伸びてくるので出来るだけ毎日観察して摘み取るようにしましょう。

また、実がつき始めると肥料を欲しがるので追肥を忘れずに行いましょう。

下の葉が黄色くなってきたら肥料不足のサインです!

我が家は子供たちが水やりをしてくれています!

毎日「トマトさん大きくなあれ~♪」と言いながら収穫を楽しみにしています^^

初めての家庭菜園、少しでも参考になれば幸いです!

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