注射を嫌がる子供を病院へ連れていく方法!魔法の言葉とは?

こんにちは、みきです。

毎日とても暑い・・・!

こんなに暑いと熱中症が怖くてなかなか

子供たちを外で遊ばせることが出来なくて。。

日中、必要な外出以外はなるべく家で遊ぶようにしているのですが

子供は退屈でしょうね( ;∀;)

毎日なにをして過ごそうか悩んでいます。

早く夏休み終わらないかな・・(笑)

そんな今日は4歳の長男を、日本脳炎の予防接種

連れて行きました。

朝からとっても元気な長男。

熱もなかったし、予定も無かったので

予防接種へ行くことを決めました!

長男は注射が苦手です。

(好きな子供はなかなかいないでしょうね・・)

ですがかかりつけの小児科にはおもちゃがたくさんあるので

病院へ行くこと自体は嫌がることはありません。

なので最初は病院へ行くまで黙っておこうかとも思ったのですが、

直前で注射のことを伝えると

かえって泣き叫んで脱走してしまうかもしれないと思い、

今回は行く前にお家できちんと伝えてみることにしました。

私「今日、これから病院へ行こうか!」

息子「おもちゃのある病院?いいよ!」

私「だけど今日は注射をしに行くよ?」

息子「・・・・・」

「・・いや!!!!」

「いやだ、注射痛いもん・・・」

「やっぱ行かないーーーー!!!」

寝室まで逃げて布団の中に隠れる息子。

私「待ってー!ちゃんとお母さんのお話聞いて?」

息子「・・いやだ。ぜっったい行かない。」

私「注射痛いもんね。嫌だよね。わかるよ、おかあさんも嫌いだもん。」

「でもね、注射は○○君の体を病気から守ってくれるんだよ!」

「もし、注射をしなかったら大変な病気になるかもしれない。」

「病気になったら体がすごくしんどくなるし、外で遊べないよ?」

息子「・・いやだ。」

私「注射は1秒で終わるよ?少し痛いかもしれないけど1秒我慢すれば大丈夫!」

「1秒我慢すればあっという間に終わるんだよ?」

息子「でも痛いよ・・こわい・・」

私「怖いよね。じゃあお母さん抱っこしてあげるよ!」

「そして一緒に1秒数えようか!」

息子「・・・でもやっぱり行かない。」

とまあこんな感じでいろんな言葉をかけてみたのですが

なかなか理解してもらえず、さらには涙がポロポロ・・

そこで魔法の言葉

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